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医師会について

会長挨拶

神戸市兵庫区医師会 会長 島 正彦

ごあいさつ
 兵庫区は神戸市の中央にあり、かつては奈良時代の行基による大輪田の泊、平安時代の平清盛による兵庫の津や福原遷都の地として栄え、この地名が兵庫県の県名の基にもなっています。
 戦後、兵庫区の発展とともに、その北部は1973年 (昭和48年) 8月1日、北区に分区されました。
 その後、人口のドーナツ化現象が進み、阪神・淡路大震災の影響もあり、区内の人口は減少傾向でしたが、現在兵庫区の人口は107,082人(平成30年1月)です。
 兵庫区内には、3総合病院や専門病院を含めた11病院と約100の診療所があります。神戸市兵庫区医師会の会員は、病院と開業医の医師であり、約280人です。「かかりつけ医」としての医療、在宅医療や救急医療を提供しています。超高齢化社会となり、ますます在宅医療の必要性が増しています。互いの医療連携によりシームレスな医療を提供し、また介護保険を利用しての医療と介護の連携も重要です。
 その他、各種健診、予防注射、休日急病診療所や夜間急病診療所への出務、学校医や産業医としての役割、介護認定審査会や障害程度区分判定審査会委員会への出務、介護保険の意見書作成などに関わっています。区役所や保健所との情報共有を通じて、地域の皆様の健康を守り、医療と健康福祉サービスを提供することにより、地域の皆様が幸せで健康な生活を送れるようにサポートして参りたいと思っています。また、新型インフルエンザ等の感染症、地震や津波などの災害発生時の対応も協議しています。

神戸市兵庫区医師会の歴史
 活気のある湊川市場の南、かつては神戸一の繁華街だった新開地、ハイセンスな神戸でも庶民的なエリア、人情味あふれる新開地に、当会の事務所があります。当会は、昭和20年5月、神戸市の区制が改編され兵庫区が誕生し、同時に兵庫区医師会と命名されました。昭和22年10月31日、占領軍の指令により、官制医師会が解散され、11月24日、社団法人日本医師会、社団法人兵庫県医師会設立に伴い、新生医師会として兵庫区医師会が誕生しました。
 2000年の介護保険制度導入とともに在宅医療事業にも貢献し、2017年4月には神戸市から事業委託を受け医療介護サポートセンターを開設しました。医師会が中心となり医療と介護の連携を進め、在宅医療の充実を目指しています。
 2017年11月に兵庫区医師会は設立70周年を迎えました。今後、ますます地域医療の拡充をはかり、介護サービスや行政と連携しながら地域包括ケアに取り組んでまいります。また平成25年4月には、神戸市医師会の一般社団法人への移行にともない、当会の正式名称を兵庫区医師会から神戸市兵庫区医師会に変更しています。


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