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医師会について

会長挨拶

神戸市兵庫区医師会 会長 島 正彦

ごあいさつ
 兵庫区は神戸市の中央にあり、かつては奈良時代の行基による大輪田の泊、平安時代の平清盛による兵庫の津や福原遷都の地として栄え、この地名が兵庫県の県名の基にもなっています。戦後、兵庫区の発展とともに、その北部は1973年8月1日、北区に分区されました。その後、人口のドーナツ化現象が進み、阪神・淡路大震災の影響もあり、区内の人口は減少傾向でしたが、現在兵庫区の人口は106,907人(平成25年5月)で、安定してきました。
 兵庫区内には、3総合病院や専門病院を含めた11病院と約100の診療所があります。神戸市兵庫区医師会の会員は、病院と開業医の医師であり、約300人です。「かかりつけ医」としての医療、在宅医療や救急医療を提供しています。超高齢化社会となり、ますます在宅医療の必要性が増しています。互いの医療連携によりシームレスな医療を提供し、また介護保険を利用しての医療と介護の連携も重要と考えています。
 その他、各種健診、予防注射、休日急病診療所や休日電話相談室への出務、学校医としての役割、介護認定審査会や障害程度区分判定審査会委員会への出務、介護保険の意見書作成などに関わっています。区役所や保健所との情報共有を通じて、地域の皆様の健康を守り、医療と健康福祉サービスを提供することにより、地域の皆様が幸せで健康な生活を送れるようにサポートして参りたいと思っています。さらには、新型インフルエンザ、地震や津波などの災害発生時の対応にも備えたいと思っています。

神戸市兵庫区医師会の歴史
 活気のある湊川市場の南、かつては神戸一の繁華街だった新開地、ハイセンスな神戸でも庶民的なエリア、人情味あふれる新開地に、当会の事務所があります。当会は、昭和20年5月、神戸市の区制が改編され兵庫区が誕生し、同時に兵庫区医師会と命名されました。昭和22年10月31日、占領軍の指令により、官制医師会が解散され、11月24日、社団法人日本医師会、社団法人兵庫県医師会設立に伴い、新生医師会として兵庫区医師会が誕生しました。以来65年を越えて、地域医療の拡充に努めてまいりました。 神戸市医師会の一般社団法人への移行にともない、当会の名称を平成25年4月より兵庫区医師会から神戸市兵庫区医師会に変更いたしました。


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